自己破産とは
自己破産については「マイナスなイメージ」をもたれているケースが多いですが、法律で認められた手続にのっとって支払義務の免除を受け、人生をやり直すための制度です。経済的破綻に陥って犯罪、自殺する事を考えると非常に前向きな制度と言えます。実際に2006年度では165,917件の自己破産があり、多くの方が利用しています。

自己破産の要件(支払不能の状態について)
破産の申立をするには、そのための要件を満たしている必要があります。自己破産 をするための要件とは、借金をどうしても返せない状態(支払い不能の状態)であると裁判所が判断した場合になります。
例えば申立人の借金の額が100万円で収入が手取りで35万円の場合だと返済していくことができると考えられますので、支払不能の状態ではないと判断され自己破産 はできない可能性があります。逆に申立人の借金の額が500万円で収入が手取りで10万円の場合だと、通常、返済していくことは困難を極めるため、支払不能の状態だと判断され自己破産できる可能性が高いことになります。







